親知らずが痛む・腫れる、あるいは横向きに生えて隣の歯を押しているように感じる場合は、早めの受診が必要です。矯正治療のために抜歯を勧められた方や、過去に大学病院を紹介された方でも、当院で対応できるケースがあります。
口が開きにくい、開閉時に音がする、顎が痛む、噛むと顎が疲れる――これらは顎関節症のサインです。放置すると慢性的な痛みや噛み合わせのズレにつながるため、専門的な診断を受けることが大切です。
口内炎が長引く、舌や歯茎にしこりがある、白い斑点が消えない、味覚の変化を感じるといった症状にも注意が必要です。口の粘膜の病気は、早期に見つけることが治療の結果を大きく左右します。
また、転倒やスポーツで歯が折れた、顔を強くぶつけた、歯茎から膿が出ている、過去に上顎洞炎と診断された――このような場合も、検査から治療まで一貫して対応します。